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旅行を愉しむために

掲載日時:2014/03/07

知っておいて損はない海外防犯知識  その1
旅行にトラブルは付き物。なんてよく言われていますが何事もないに越したことはありません。
しかし何が起こるかわからない旅先でもしもの事があったら・・・。
楽しいはずの旅行を台無しにしないためにもここでは特に「海外旅行」での
ちょっとしたルールや防犯対策、豆知識などご紹介いたします。
防犯対策について
後進国でのホテルで被害報告が多いようです。
ベッドメイク時に持ち物を盗まれない為の対策ルームキーパーが持ち去るケースやベッドメイク時にお客お装い入室し、忘れ物をしたふりをして持ち去るケース があるようです。スーツケースは必ず鍵を掛けておくのはもちろん、カメラ・ビデオ・ゲーム機などを充電器に差したままで出掛けないようにしましょう。
その他の大切なものはセキュリティBOXを利用します。

・ひったくりや恐喝などの対策や対処
日本人は恐喝やひったくりのターゲットにされやすい傾向にあります。
手提げバッグやセカンドバッグは極力避けて、肩から斜めに提げるポーチやベルトポシェットなどを使い
、夜は一人で行動する事は控えましょう。昼間でも人気の少ない場所や暗い場所への出歩きは危険です。
旅行先の危険な場所を事前に調べておくと良いでしょう。

 
知っておいて損はない海外防犯知識  その2
チップのマナーについて

■レストラン
支払い総額の10%~15%が相場といわれています。
ただし内訳にサービス料が含まれている場合はチップを渡す必要はありません。


■ホテル
ホテルマンがお部屋までの荷物運んで切れた時や用事を頼む時やベットメイク時に枕元にチップ置いておくなど相場としては米国1$くらいが相場といわれています。


■タクシー
利用後支払い料金の10%くらいを支払うのが相場といわれています。
おつりをチップとして渡すは「Keep the change」と言って渡すと良いでしょう。
 

 
知っておいて損はない海外防犯知識  その3
タクシー利用について
 
●メーターを倒さないタクシーには気を付けましょう。
タクシーメーターが有るにも関わらず、メーターを倒さないタクシーも多くみられます。本来の料金より高い運賃を口頭で請求されるケースが大半ですので注意 が必要です。 英語が通じる国でしたらメーターを付けてもらうよう要求しましょう。 「Can you turn the meter on ?(メーターを入れてもらえますか?)」 タクシーメーターが装着されていないタクシーの場合は、発車する前(乗車する前)に行き先まで の料金を確認しましょう。 「How much will it cost to go to @@@(行き先) ?(@@@まではいくらくらいかかりますか?)」 など言うといいでしょう。

 

●高額札での清算は控えましょう
高額札で清算をしようとする場合、お釣りが用意できないタクシーが多く存在します。 その場合、近くの両替所まで走りその分の運賃が加算されてしまうケースもあります。 お釣り の金額をごまかされたケースを体験した人も多いようです。 予め小銭や低額のお札を多めに準 備しておくと良いでしょう。
 
 

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