通常ふくやで使用している原料は４～６年もののスケトウダラの卵ですが、
この「太らふく明太子」の原料は、なんと８～９年もの。

明太子の原料となるスケトウダラが獲れるアメリカでは以前から漁をする際に「資源保護区域」を作り、「漁場区域」と「保護区域」を設けています。スケトウダラは回遊魚の為、8年～9年ものが大漁に獲れたのは保護区域を設けたことによるものかは定かではありませんが、自然の恵みをたっぷり受けて育ったスケトウダラの卵を使用した特大サイズの「太らふく明太子」が生まれたのです。

 

ふくやの「太らふく明太子」は切れ子（明太子の端が切れた状態）です。
しかし、決して製造過程で切れてしまったり、くずれたものではありません。

美味しさを追求した結果の「切れ子」なのです。

これだけ、腹の太い明太子は、そのまま漬け込んでも中まで味が入りません。
その為、一粒一粒までしっかりと味が入るように、あえて「切れ子」にして製造しているのです。

蟹のおいしさは鮮度が命。

生きたままの蟹を茹で上げているので、獲れたての美味しさをご堪能いただけます。

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獲れたてを船上で茹で上げ、急速冷凍したので、鮮度はそのまま。

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例）約４～６人前

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ご存知でしたか?カニの本場 北海道の人たちに最も愛され、リピートされているのは“毛ガニ“だということを。
実際、北海道の方に尋ねてみると、「一番よく食べるカニは毛ガニ」、「通は毛ガニ」という声が数多く返ってきます。
毛ガニは、ズワイガニやタラバガニに比べて、とても繊細で甘みのある身を持つのが特徴で、深い味わいがありながらそれでいてしつこくなく、カニ本来の美味を楽しめます。